ガイド
バリアフリー
情報の基準日 2026-09-21
制約を決めているのは、制度よりも国土の物理的な条件です。首都の外では道路の大半が未舗装で、ほぼどの目的地に行くにも何時間もの悪路走行を伴います。
舗装されている道路は約 10%
ウランバートルの歩道は当てになりません。マンホールの蓋が外れていたり、きちんとはまっていなかったりするのは広く知られた危険で、視覚や歩行に不自由のある人には特に問題になります。
ゲルの入口には高くなった木の敷居があり、通り抜けるのではなくまたいで越える必要があります。キャンプまでの道も通常は未舗装で、地方の宿泊施設の多くは車椅子での利用が難しくなります。
ウランバートルの冬の大気汚染は、子ども、高齢者、もともと呼吸器の疾患がある人に影響すると名指しで指摘されており、冬の訪問ではこれもバリアフリーの問題になります。
本ファイルの作成にあたり、バリアフリー観光施設に関するモンゴル政府の公式な案内は入手・確認できませんでした。具体的な配慮が必要な方は、各施設が実際に何を備えているかを催行会社に書面で確認してください。
詳しく
- 「はい」「いいえ」の回答で済ませず、実際のトイレ、シャワー、ゲルの入口の写真を催行会社に求めましょう。
- 長いゴビ周遊の代わりに、ウランバートルを拠点にテレルジやハラホリンへ日帰りする形も検討を。悪路走行の大半を避けられます。
- 移動用の器具、その予備部品、薬は自分で持参してください。首都の外では代わりが手に入りません。
- 乗合ではなく専用車を予算に入れておけば、必要なときに停まって休めます。
- キャンプの中央棟に水洗トイレがあるか確認しましょう。敷地内で使える唯一の選択肢であることがよくあります。